浜松市動物園お出かけ情報
浜松市動物園ガイド浜松市動物園は、西は浜名湖内浦湾に接し、南はフラワーパークと隣接しています。緑多く自然豊かな園内には、１３０種５００頭羽の動物が飼育されています。 霊長類の展示は、国内の動物園としては最大級中で、浜松市動物園でしか見ることができない「ゴールデンライオンタマリン」は必見です。 また、ニホンジカやウサギ・ヤギ・ヒツジ・ポニーなどの小動物とふれあうことができる「ふれあい広場」は、家族連れには最適で、だれもが安心して利用できるよう「ユニバーサルデザイン」がなされています。 年齢、性別、身体能力、国籍に関係なく、すべての人が使いやすいように配慮されています。授乳室は園内に2ヶ所あります。園内の飲食店は、「るんるん動物レストラン」という飲食店が１つあります。ファミレスほどメニューは多くありませんが、子供ウケしそうなカレーもあります。たこ焼きやソース焼きそばなどの軽食を販売している店もあり、静岡メロンパン、三ケ日みかんパンという、ご当地パンがおすすめです。また、浜松市動物園に隣接する「はままつフラワーパーク」の中にも１店だけレストランがあります。おすすめランチは、「浜名湖うなぎの卵とじ」です。フラワーパークには、ピクニック気分も味わえるベンチや芝生広場、遊具もあるので、ここで持参した弁当を広げるという楽しみ方も一考です。※中学生以下の方は動物園入園料は無料ですが、両園に行く場合は共通門通過用のチケットが必要です。入園時、窓口スタッフへ両園入園する旨をお伝えください。 ※7月・8月は、フラワーパークの入園料が大人から子供まで無料となります。フラワーパークは、季節によって入園料が異なります。無料～1000円程度です。※動物園周辺観光おすすめ情報は、ページ内下段にあります。 浜松市動物園
入園料等
動物たちのお食事タイム時刻表
浜松市動物園定期イベント情報
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| どうぶつクイズラリー 不定期 9:00～15:00 正門入口受付 先着200名、参加無料 動物ふれあい広場サンデー 不定期 担当飼育員がヤギとヒツジの生態・個体ごとの性格の説明や飼育にまつわるエピソードなどを易く解説してもらえます。 昼も夜も浜松市動物園 夜間開園 『ナイトズー』 8月の毎週土曜日に開催されます。※ 通常の閉園時間が夜間まで延長。 動物計量クイズ 毎年、11月1日の計量記念日にちなみ動物の体重当てクイズがあります。事前投票 10月中旬～下旬、10月下旬の日曜日 13時30分から公開計量があります。体重当て！今年の動物？当選者に景品があるようです。 場所：ゾウ舎前休憩所 動物園のウラ側を探検 3月～11月の毎月第2・3日曜日の13：30～14：30 （先着30名） 場所：ゾウ舎前集合 獣医師が獣舎内や動物病院を案内午後1時15分からゾウ舎前広場で整理券配布（小学生以上各先着30人）。 動物園写生大会 園内の動物及び風景画を募集します。4月第2・3の土日曜日、 10月の土日9：00～16：00まで画題は園内の動植物や風景（温室内は除く）、画材は自由（油絵を除く） ※ 規定用紙を無料で配布しています。 その他のイベント 9～12月「浜松市動物園写真コンクール作品募集」 園内の動物及び風景写真を募集します。 12月「クリスマスイベント」 トナカイのエサやり、クリスマスケーキプレゼントほかイベント予定あり。 1月毎年恒例の「ニューイヤーフェスティバル」では、お年玉プレゼントや甘酒でおもてなし、カンガルーのエサやり、ゴールデンライオンタマリンの食事観察などがあります。 |
昼も夜も浜松市動物園 毎年、夏に「夜間開園」 が開催されます。浜松市動物園の夜間開園 『ナイトズー』＜イベント内容＞ 池で活発に泳ぐビーバーなど昼まではわからない野生の動物の姿が見られるのが売りです。トラやライオンはもちろんのこと、キリンやヒョウ、オオカミも屋外での展示となります。各動物舎では、好評の飼育員が直接ガイドし真夏の夜だけの面白いお話が聞くことができます。 夕涼みしながら、ライトアップされた幻想的な雰囲気のなかで、昼間とは違う動物たちの様子を観察することができます。特に注目は、カンガルーやヤマアラシなどの夜行性の動物。昼間は寝ころんでいたり、姿が見えなかったりしている動物たちも、夜間では活発に動きます。もう一つのお楽しみ、20時からの動物園展望広場から見えるパルパルの花火です。約150発(約5分)のスターマインが夏の夜空を彩ります。浜名湖の向こうにあがる花火はなかなか見ものですﾖ！※動物ガイドを聞いたり、動物をじっくり観察するには、午後7時前の入園をおすすめします。 幻想的な気分に浸りながら、夜の動物園を楽しんでください。 駐車場：590台（200円/1回） 駐車場が満車の場合は、フラワーパーク駐車場に駐車しても、フラワーパーク園内 を通って動物園まで送迎があります。渋滞が予想されます。できるだけ公共交通機関をご利用下さい。 料 金：入園料/大人410円、中学生以下は無料です。夜間入園でも入園料は通常料金です。 |
浜松市動物園の周辺観光おすすめ情報
| 園内は、多少起伏があるもののしっかり整備されていますが、小さい子供さんやお年寄りの方にはベビーカー(レンタル100円)や電動車椅子（200円）がおすすめです。ベビーベット・車椅子用トイレ・授乳室2カ所、休憩所８カ所があります。レストランもありますが、動物を見ながらのお弁当も良いかと思います。 日本ではここでしか見ることができないという全身の毛が金色で美しい小さいサル『ゴールデンライオンタマリン』が見どころですが、テレビ等で話題の「レッサーパンダの立ち姿」も運が良ければ見ることができるかも。 各動物舎前の動物を解説してある案内板の内容に笑えるものがあります。見つけてください。動物が27区画に分かれており、見学所要時間は約2～3時間程度です。順路6番目昆虫館前の高台にある展望広場からは、浜名湖や遊園地浜名湖パルパルの観覧車まで一望できます。 隣接して、浜松フラワーパークがあり動物園から浜松フラワーパークに入場できます。順路15番目のゴリラ舎横にフラワーパークへの入場門があります。 動物園正門前に浜名湖遊覧船の渡船場（フラワーパーク港）があり、湖上遊覧コース（舘山寺周辺の遊覧30分1,000円・子供500円または奥浜名湖三ヶ日瀬戸間往復60分大人1,320円・子供660円）が楽しめます。 渡船場には駐車場（１台200円）がありますが、動物園入園時の駐車場(200円/1回)へ、そのまま置いて徒歩で渡船場まで行かれた方が便利で安上がりです。動物園正門前から湖畔を直線し、渡船場（フラワーパーク港）を経由して舘山寺ロープウェー乗り場までは約1.4㎞の遊歩道があります。 ※浜松市動物園周辺のおすすめ食事処は、 舘山寺温泉ホテルの日帰り温泉昼食プランですが、フラワーパークの目の前にあり、食事の割引クーポン券がある ※動物園周辺のおすすめ観光名所や日帰り温泉、絶景地など案内は、 舘山寺温泉周辺の観光をご覧ください。 |
| 遊園地浜名湖バルバルの入り口と左手の「ホテルウェルシーズン浜名湖」の間に足湯があります。無料の足湯を楽しんでロープウェーで大草山へ、山頂には浜名湖オルゴール館があり、屋上からは浜名湖を見下ろす絶景が広がります。散策道が整備され、夕日もきれいで恋人の聖地にもなっています。 舘山寺の縁結び地蔵は縁が叶うと全国から訪れ人気です。絵馬の数がすごい！温泉街の北側の散策道「舘山（たてやま）海抜50ﾒｰﾄﾙ」の中腹にあります。 大草山山頂には駐車場がありません。駐車場はパルパルの横のロープウェイ専用駐車場をご利用ください。満車時は、浜名湖パルパル大駐車場がロープウェイ乗り場まで約5分で便利です。舘山寺温泉街付近の無料駐車場は、舘山寺温泉無料の足湯と観光遊歩道のページ下部をご覧ください。 舘山寺温泉街の各施設や舘山寺温泉観光協会で巡回バス「フラワー号」の1日無料乗車券がもらえます。 温泉街→ロープウェー乗り場→遊園地パルパル→浜名湖美術博物館→フラワーパーク港→浜松動物園→ 浜松フラワーパーク間を巡回しています。 舘山寺温泉観光協会（浜松市西区舘山寺町1832-1 ＴＥＬ053-487-0152）は、浜名湖パルパル大駐車場の南側 にあり レンタサイクルも扱っています。観光パンフレットや舘山寺温泉街のイラストマップも貰えます。 ホテルウェルシーズン浜名湖と浜名湖パルパル大駐車場の間の道路沿いにあります。
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